「なんとなく、いつもと違う気がする。」
そんなふうに感じることってありませんか?
私は昔、そういう「違和感」を感じても、
「気のせいかな」
「考えすぎかな」
「本人が大丈夫って言ってるし」
と、そのまま流してしまうことがありました。
でも、ある出来事をきっかけに、私は自分の違和感を大事にするようになりました。
去年の年末、旦那が入院しました。
当時は私の仕事もかなり大変な時期で、今よりもメンタルが荒れていて、家庭の中も余裕がない状態でした。
そんな中で、旦那は私ができない分まで頑張ってくれていました。
ある日、旦那が風邪を引きました。
「無理させちゃったな」
私はそう思いました。
薬を飲んで、その日は一日休むことに。
そして次の日はクリスマス。
子どもたちのために、ケーキを買いに行きたいと言いました。
「体調は大丈夫?」
そう聞くと、
「大丈夫だよ」
と旦那。
私は、旦那を見ていて「100%回復しているわけじゃないな」と感じていました。
「無理しないでね」
そう伝えましたが、
「本当に大丈夫だから。行ってくるね」
と言われ、そのまま行かせてしまいました。
そして帰ってきた旦那が、
「ごめん。やっぱり私の言う通りだった。ちょっと頭痛くなってきた」
と。
そのとき私は、
「だから言ったでしょう」
と思いました。
でも同時に、
「もっと強く止めればよかった」
とも思いました。
私の中には確かに、
「まだ休んだ方がいいんじゃない?」
という違和感があった。
それなのに、旦那本人が「大丈夫」と言っているから。
私はその違和感を、そこで終わらせてしまったんです。
その後、旦那の体調は一気に悪くなり、救急車を呼ぶことになりました。
そして、そのまま入院。
そのとき私は、
「あぁ……あのとき感じていた違和感、やっぱり当たっていたんだ」
と思いました。
もちろん、違和感を感じたからといって、いつも何かが起こるわけではありません。
でも私は、この出来事をきっかけに、
「違和感を感じた自分の感覚を、もっと信じよう」
と思うようになりました。
それからは、家族が体調を崩したときも、
「熱がないから大丈夫かな」
だけではなく、
「なんとなく、いつもと違う気がする」
という自分の感覚も見るようになりました。
子どもが「なんかしんどい」と言ったときもそう。
旦那は、
「熱もないし、学校行けるんじゃない?」
と言うことがあります。
(旦那は自分があんな事にあったのにも関わらず、以前同様自分の体調、子供の体調への違和感はあんまりよく分からないらしいです、笑)
でも私は、
「なんか今日はいつもと違う気がする」
と感じたら、休ませることもあります。
そして後から熱が出たり、病院に行って薬が必要になったり。
そんなことも、実際に何度もありました。
だから最近は、
「これは、私の強みかも、、」
と思っています。
人のちょっとした変化に気づく。
いつもと違うことに気づく。
言葉にならない「なんとなく」を感じ取る。
以前の私は、それを「考えすぎ」と片付けてしまっていました。
でも今は、
「私が感じた違和感も、私の大切な感覚だ」
と思えるようになりました。
もちろん、違和感が全部正しいわけでは無いと思います。
だからこそ、すぐに決めつけるのではなく、
「私は今、何に違和感を感じているんだろう?」
と、一度立ち止まってみる。
少しでも自分の感覚を受け入れる時間があってもいいと思います。
HSS型HSPの私は、いろんなことに気づいたり、感じやすい部分があると思います。
「また考えすぎてるのかな」
と思うことがあります。
でも、その「気づける力」は、強みなのかもしれない。
あのときの後悔があったからこそ、今の私はそう思えるようになりました。
もし今、
「なんとなく嫌な感じがする」
「いつもと違う気がする」
「うまく説明できないけど、何か引っかかる」
そんな感覚があるなら。
すぐに答えを出さなくてもいい。
でも、一度その違和感をなかったことにせず、
「私はそう感じているんだ」
と、受け止めてあげてもいいのかもしれません。
自分の中にある小さな違和感。
これからも引き続き大事にしていこうと思います✨
本日も最後までご愛読くださり、ありがとうございました🌸
