私はずっと、扱っている商品の中から
「自分が本当にいいと思う商品、そしてお客様のことを考えた時に合っている商品しか勧められない」
そんな営業スタンスで仕事をしてきました。
嘘がつけないし、
違和感のあるものを案内するのがどうしても苦手だったからです。
HSPの人なら、
同じように感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
勧めれなかった情報を「もっと早く知りたかった」と言われて
ある日、友人からこんな言葉をもらいました。
「それも選択肢として知りたかったな」
私は、
「これは合わないかもしれない」
「必要ないかもしれない」
と勝手に判断して、
その情報を案内していなかったのです。
相手のことを思っての行動でしたが、
その言葉を聞いた時、
ハッとさせられました。
HSPの「相手を思う力」は強み。でも…
HSPは、
相手の立場に立って考えられる力があります。
だからこそ、
「これは勧めない方がいいかも」
「余計なことかもしれない」
と先回りしすぎてしまうことがあります。
でも、その時気づいたのは、
私の考えが、必ずしも正しいとは限らないということ。
相手が何を必要とするかは、
最終的に決めるのは「相手自身」なんですよね。
大事なのは「売る」より「軽く情報提供する」スタンス
それから私は、
営業の考え方を少し変えました。
・相手にどう思われるか
・押し売りだと思われないか
そうやって重く考えすぎるのをやめて、
「こういう選択肢もありますよ」
と、軽く情報提供するスタンスに。
すると、不思議と
相手との会話も楽になり、
信頼関係も深まっていきました。
HSPだからこそできる営業の形もある
HSPは、
無理に売り込む営業は向いていません。
でも、
・相手の話を丁寧に聞く
・選択肢を分かりやすく伝える
・判断を相手に委ねる
こうした関わり方は、
HSPだからこそできる営業の形だと思います。
まとめ|「正解」を決めなくていい
相手のことを考えられるのは、HSPの強み。
でも、
自分が正解を決めなくていいと気づけたことで、
私は少し楽になりました。
「売る」のではなく、
「知るための情報を渡す」。
同じように悩んでいる方の、
心が少し軽くなるきっかけになれば嬉しいです。
